「もったいない」と云う学び
中学校を卒業した時分からずっと、
「マザーランドアカデミー」
という団体を通してアフリカを中心に
支援物資を送っていただいています。
きっかけは、忘れもしない中3の春休み。
高校進学に向けて色々処分しようと
整理していた時、
美術の教科書があまりにも綺麗で…
まだ白いページの残っているnote
短くなった鉛筆。
捨てるだなんてもったいない!
そこで近くの教会に問い合わせたところ、
「マザーランドアカデミー」
という団体があることを知りました。
衣類や靴はもちろん、
短くなった鉛筆も
noteの余った白いページを合わせた物も
下着でも、企業制服でも、
きちんとお洗濯していれば
ムダなく受け付けてくださいます。
毎年国連から発表される世界の貧困状況の一番厳しい地域にこそ届けるために、
政府不干渉のもとで
国からの支援は受けずに
活動してらっしゃいます。
そのため船便にかかる費用などは
こちらで全て負担することになりますが、
それでも構わないと思っています。
外食1回ぽっちを我慢するほどの費用で
たくさんの人が子供達が救われるなら…
間違ってはいないと自負しています。
大企業の社長さんや大金持ちの方々etc.
どうか、もっと、
こういう国々の子供達を助けてほしい。
我が家では船の出航日に合わせて、
荷物作りです。
大したものなんてありません。
サイズが小さくなってしまった服や靴
賞味期限半年以上の食糧
文房具、タオルケットetc.
少しでもお役に立てれば幸いです。
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